■研究室決定について2/20現在 全教官の了承を得ることができましたので、 教室に貼りだしてある通りで研究室を決定とします! ■研究室決定について2/2現在 拒否権を発動されている学生がいるようですが、 それは日頃の態度が悪かった自業自得結果だと思います。 よーく考えて、変更するなり、理解を得るよう努力するなりよく考えて下さい。 研究室に顔を出していない学生も拒否される場合もありますよ。 ■研究室決定についてA1/20修正 変更は随時受け付けます。 私にメール等で伝えて下さい。 最新版を定期的に掲載します。 定員4人の半分以下の研究室を希望している人はほぼ決まりだと思って貰って構いません。(他へ移るとかは可能なので、確定とは書きません) 〜水野研を希望している人へ〜 4人が定員ですが、水野先生が5人でもOKと言えば、5人で確定とする場合があります。 〜下村・角舎研を希望している人へ〜 話し合って調節して下さい。もし、まだ定員を満たしていない所でもOKという人は、積極的に動いて下さい。 〜小川研を希望している人へ〜 こんなにも増えるとは予想していませんでした(^^;) ちょっと人数が多いようなので、注意点を以下に書いておきます。 まず、研究テーマです。音などの建築に近い分野の研究を行ったとしても、建築の先生の目から見れば、卒研に値するテーマになっていない場合もあります。 小川先生ご自身は「大丈夫」と言われるかと思いますが、建築の教官から見ると危うい場合もあります。ですので、テーマ設定の時には非常に注意が必要です。 なお、現在の5年生も2人小川研に行っていますが、中間発表の段階で1人は内容的にOK(解析系)でしたが、もう1人(音響データベース作成)は内容として心配だという声が多数あがりました。小川先生はあくまで専門基礎の先生なので、建築分野から見た場合、それが本当に「建築分野」なのか判断が難しいのです。その点も重々注意して下さい。 特に、専攻科を希望している人は注意して下さい。 卒研はまだ学内の審査で済みますが、特別研究は「外部の審査」があるので、建築の分野として認定されなければ修了できない場合もあります。 〜みんなへ〜 結局、研究室はテーマよりも「本人のやる気」が占める割合が大です。どの研究室に行っても、やる気がなければ、通用しませんし、先生ともうまく行きません。 その点を良く考えた上で決めて下さいね。
■研究室決定について@12/24 1月16日(金)までには必ず顔見せに行きましょう。 人数の融通、どんな研究をするのか具体的に尋ねましょう。 行かない人は決定の際不利になっても仕方ないと思って下さい。
■研究室決定について@12/17 12/22(月)に第1回目の調査を行います。 調査前か調査後には、必ずその先生の所に顔を出すようにしましょう。 12/24(水)に調査結果を張り出しますので、学生間で調整して下さい。年明け1月中旬に第2回目調査を行います。
*専門基礎の先生の所は、個別に相談に行って下さい。他学科学生との調整もありますので。 H17専攻科生募集人数は、H16年専攻科生の所属が未決定なため、まだ確定していない所もあります。同じ研究室に専攻科生希望が固まると、専攻科に入学する際、違う研究室に行かなければならなくなります。 12/12(金)に1日かけて卒研中間発表があります。 雰囲気を知るために授業が終わったら出てみてはいかが? ■卒研テーマについて@12/3 ▼特殊な例 5年生の設計製図3でかなり優秀な成績を取った者は、その内容に関して詳しく「調査研究」を行うことにより、設計を主体とした調査研究を卒業研究のかわりとすることができます。しかし、実際には難易度も高く、設計3→卒研とするのはわずか数名です。もし、設計製図で好成績が取れなかった場合、後期から卒研を1からスタートすることとなり、リスクも大きいためです。また、調査研究に向いた設計製図テーマにする必要もあります。(具体性のない世界の設計では、調査研究をすることができない) ■研究室決定について@11/28 ▼研究室とは? 「卒業研究のテーマ」と「指導教官を選ぶ」ことがいわば研究室決めです。卒業研究は1年をかけてじっくりと建築に関係する題材について研究を行うもので、それを最終的に「論文」にまとめる一大仕事です。 前期と後期で授業コマ数が違いますが、「授業時間だけ研究をすれば良い」という考え方はほとんど通用しないです。(特に後期) 大学では、クラスルームがないので、研究室が行動の拠点になったりしますが、高専ではクラスルームがあるので、拠点とまではなりませんが、学生のための部屋があることが多いので、まだ違った「輪」が出来ます。 ▼決める際に参考にしてね ・自分は構造・環境・計画の何が好きか? ・その中でも何に興味があるか? ・調査と実験、どっちが好き? ・就職希望の分野とかけ離れていない研究テーマを行っているか? ・「入ってみたら実際は・・」ということもある。期待はしすぎないこと。 ・第二希望に入ってみたら、「思ったより良かった」なんてこともある。 ・同じ先生でも、授業の時と研究室の時とでは姿勢が違う場合もある←先輩の話を参考にするしかない。 ・専攻科進学の際は、また研究室はリセット。変更も可能。 ・大学編入の場合は研究室は関係ない。 ・噂はいっぱい。何が本当でウソなのか?冷静に判断を。 ≪参考≫ ▼H14年の学生の研究テーマ ※現在、環境研は角舎研、青木研に分かれています。 ※水野研は来年度、専攻科希望の学生は取りません。 ※小川研、篠原研等も希望できます。小川研では音環境を専門に研究します。 |